アートアイ システムとは?

米国UCLAメディカルセンターで習得した製作方法により審美性、適合性、安定性に優れた人工の義眼球作製のシステムです。芸術センスに優れた技術者がお一人お一人の患部状況に合わせて健常側と同じ様に全てを手作りで作製いたします。原材料は安全性の高いアクリル樹脂(メチルメタクリレート)を当研究所独自開発の加工法で作製いたしますので非常に安全性の高い義眼球の開発に成功いたしました。

また適応症例は眼球摘出症例および眼球残存症例のどちらにも可能です。

注:現在使用中の義眼球の調整も可能です。

                                     

アートアイ システムの特徴

アートアイシステムには フルオーダーメイド セミオーダーメイド レディーメイドの3タイプがあります。

フルオーダーメイド 

患部の精密印象を採得し患部に正確に適合する義眼ベースを作製します。

義眼球表面カーブ、瞳や瞳孔の色調やサイズ、毛細血管など全て手作りで健常側眼球に精密に合わせ作製いたします。

セミオーダーメイド

事前に作製した義眼ベースの微調整(アクリル樹脂の築盛、削合など)を行い患部に適合させ瞳や瞳孔の色調やサイズ、毛細血管などを手作りで作製いたします。

レディーメイド

完成した義眼球を患部に適合する様に微調整(アクリル樹脂の築盛、削合など)を行い

患部に適合させます。

注:やはり 眼球の形態、表面カーブ、色調、毛細血管などは お一人お一人全く異なります。

精密な適合性、安定性、優れた審美性、健常側の眼球の再現を求められる方には フルオーダーメイド アートアイをお勧め致します。

                             

アートアイ製作手順

(初めてアートアイ製作の患者様で フルオーダーメイド義眼の例です)

お電話で

まず当研究所にお電話で予約をお取りください。(完全予約制)

カウンセリング

アートアイ システムについての特徴、スケジュール、作製手順、費用、保険適用申請方法、メインテナンスなど詳しくご説明いたします。十分にご納得頂いた後に以下の手順でアートアイの作製を進めていきます。

型とり

精密な印象材を用いて患部の型をとります。

患部状況を再現した模型を石膏で作製いたします。

基礎ベース 

アートアイの基礎になるベースをアクリル樹脂で作製します。

患部に適合し安定するまで微調整を繰り返します。

形態調整&色調調整

義眼球の表面カーブ、形態を調整し、瞳や瞳孔の位置、色調やサイズ、毛細血管など全てを手作りで精密に健常側と全く同じように復元いたします。

注:患者様がご納得いくまで何なりとご要望をお申し付け下さい。

最終加工

当研究所の独自開発加工法で最終仕上げを行います。

アートアイ完成 装着

アートアイを患部に装着して頂き最終の微調整を行います。

再確認

数日使用して頂き 何らかの問題がございましたら微調整を行います。

お気軽にお申し付け下さい。

健康保険適用について

義眼球(アートアイ)は適切な手続きを行えば当研究所に支払われた作製費用の一部が還付されます。また 2年以上経過し新しく義眼球(アートアイ)の作製が必要であれば再申請するとあらためて還付が可能です。

以下に記載する各種保険や各種福祉法が適応となります。

保険

社会保険 国民健康保険 老人保健 組合健康保険 労災保険

福祉法

生活保護法 身体障害者福祉法 児童福祉法 戦傷病者特別援護法

申請方法、必要書類、申請場所などの詳細は当研究所担当者まで

お気軽にお問い合わせ下さい。

アートアイ適応症例

眼球摘出 腫瘍切除 先天的小眼症 先天的欠損 外傷 糖尿病合併症 眼球ろう e.t.c.

眼球摘出症例および眼球残存症例の両方に作製可能です。

その他 どの様な症例、患部状況にも作製いたします。

注:現在使用中の他社製義眼球も調整可能です。

当社アートアイ技術者にお気軽にお問い合わせ下さい。