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DENTAL
IMPLANT

歯科技工・インプラント

持って生まれた歯が虫歯や膿漏により無くなった部分を歯科医師の指示に従ってセラミックスや金属を使って歯を修復することを精密歯科技工技術と言います。現在の歯科医療は、高いレベルに達し1965年以降、スウェーデンで開発された人工歯根チタン製が、世界中で爆発的成長を続けております。しかし、歯科修復物の製作には、高度な精密技術が要求されます。当研究所では最新テクノロジーをいち早く取り入れ妥協のない製品を作製するよう“日夜ミクロの世界”に挑戦し続けております。

IMPLANT

インプラント

インプラントアイコン
インプラント画像

インプラント治療とは、顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、骨と結合させた上で、その上に人工の歯冠を装着する一連の治療をいいます。
失われてしまった天然の歯を補うためにジルコニア、セラミックス、ハイブリッドや金属等を使って歯を修復する治療方法のひとつです。弊社では、ノーベルバイオケア社はじめ、ストローマン社、ジーシー社、アストラテック社、カムログ社、スリーアイ社、オステム社等、様々なインプラントメーカーに対応しております。
機能性、審美牲を求め、安全で安定した製品を提供できるよう、社員一同日々研鑽を積んでおります。症例ごとに技巧物製作の進め方が異なってきますので、くわしくはお問い合わせをお願いいたします。

ZIRCONIA

ジルコニア

ジルコニアアイコン
ジルコニア画像

口腔内においてジルコニアは、金属アレルギーや腐食が起こらない安定した生体材料であり、金属よりも硬く、変色しない素材です。また、光を透過するので審美性に大変優れています。
金属の代わりにジルコニアを使用することで天然の歯との調和がとれ、自然で美しい口元の回復が可能です。

e.max

イーマックス

イーマックスアイコン https://www.ivoclar.com/ja_jp
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従来のポーセレンクラウンに比べ、e.max pressによるキャスタブルフルクラウンは曲げ強度400MPaと高強度です。
その摩耗性は天然歯と近く、色調も良いため、周りの歯と調和します。

IPS e.max pressのクラウン製作法には、
ステイン法とレイヤリング法の2通りあります。

ステイン法

ステイン法

プレスしたクラウン単体に、ステインおよびグレーズで仕上げます。二ケイ酸リチウムの魅力である、強度(400MPa)を活かした修復物製作が可能です。通常臼歯部はステイン法で仕上げさせていただきます。

レイヤリング法

レイヤリング法

プレス体だけでは表現出来ない色調を、専用陶材を築盛することによって仕上げる方法です。
通常、前歯部などの審美領域はレイヤリング法をお勧めしております。

lPS e.max press製品に関して

lPS e.max press製品に関して

・ lPS e.max press製品に関しまして、当社は全てIvoclar Vivadent社の純正品を使用し作しております。
・ ご不明な点、ご質問等ございましたらいつでもお気軽にお問合わせ下さい。

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